プロバイダーと契約し、3種類の方法でWEBに接続した経験談。
私は現在、とあるプロバイダーと契約し、インターネットに接続しているのですが、一時期、WEBに繋がる速度が異常に遅かった時期があります。その時は、ひとつのサイトに接続しようとてして、3分くらい待つ、というのが当たり前でした。あまりにも遅いので、電話をして改善してもらいました。すると、現在は同じ作業を2秒足らずで行えてしまう程、速度が速くなりました。
私の家では、2000年ごろからとあるプロバイダーと契約をしてようやくインターネットができる環境を整えたのですが、その時はISDN回線を使っていました。ISDNとは、いわゆる電話線を使ってWEBに接続する、という方法です。当たり前ですが、電話線を利用していますので、接続の速度はものすごく遅いです。FLASH画像を表示するのに5分かかっていたくらいですので、動画なんてとても見られるような状況ではありませんでした。2007年くらいにADSLに変更しましたが、その時の感動は忘れられません。とにかく、何でもできる、見たい情報が早く見られる、という事にものすごく感銘を受けたのです。しかし、ADSLに変えた途端、速度が早い時と遅い時の差をよく感じる事が多く、少しストレスになっていた時期がありました。しかし、プロバイダーに問い合せてからは、問題なく使用できています。
一人暮らしをするようになってから光回線を利用するようになりました。光回線はADSLよりももっと早く、しかも私が使っていた時は速度はいつも安定していたので、インターネットの接続で困る、という事は全くなかったです。一人暮らしを終えて実家に戻ってきてから、またADSLを使用し始めましたが、時々光回線が恋しくなります。